みんなが集まれる場所

学校とは違う経験や思い出が得られる
場所

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活動の内容や次回の開催日については
こちらのInstagramをご覧下さい。

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コンセプト

Concept

地域の中で安心できる
居場所づくりを目指します。

わたしが育った街には、子供会というものがありました。

子供会では、学校や家庭環境など関係なく地域の小学生とその兄弟や、OBの学生などが集まって
みんなでキャンプやお泊まり会をしたり、
ポートボールやカルタの大会で全国を目指し練習をしたり、
学校や学童保育が終わった時間に地域の自治会事務所などに集まる会でした。
近年ではそういった集まりも少なくなり、地域での交流も希薄になってきています。
自分自身、子供会に参加していたことにより、友達の輪が広がったこと、たくさんの思い出ができたことから、
そんな居場所を立ち上げたいと思ったことが、子ども食堂を立ち上げたきっかけでした。

ゆいまーるひろばは特に
大切にしています。

みんなで集まる場所をつくる時、なにができるだろうと考え、
栄養士としての経験を活かし、みなさまに無料でごはんを提供できる場としました。
同伴の保護者の方や遊んでくれる大人も無料で食べられる場所となっています。
子どもたちがたくさんの大人とふれあうことで学校とはまたちがう経験や思い出になると思っています。
たくさんの方に遊びにきていただきたいです。

昨今、問題になっているフードロス問題なども絡め、農家さんや自治体と協力して、食事提供を行なっています。
那覇市社会福祉協議会、近隣店舗、地域の方々や、全国の支援していただいているみなさまの
助け合いの心とサポートにより活動ができております。ご支援、お心遣いに感謝しております。

これまでの活動

2020年
11月28日設立
那覇市を中心に活動を開始 毎月1~2回開催。
2020年
11月
泉崎で毎月開催
2021年
2月
若狭児童館、ラフ&ピース専門学校、松川シオンハウス、浮島ガーデンでのコラボ開催
2021年
4月
那覇市牧志平和通り内ハクナマタタで毎月開催
2022年Bee projectとのコラボで久茂地ENTRANCEで子どもゲーム大会、浦添体育館で運動会を開催
2023年
5月
那覇市久茂地ENTRANCEに活動拠点を移し毎月開催

子ども食堂とは?

01

子ども食堂とは?

子ども食堂=子どもの居場所
「子どもの居場所」とは、家でも学校でもない、子ども自身が安心して自分らしく過ごすことができる
新たな居場所のことを言います。安心・安全を確保するためなどの最低限のルールを除き厳格な決まり事はなく、
居場所運営者の様々なコンセプトの下、学習支援を行う居場所や食事提供を行う居場所、遊びやキャリア教育を
行う居場所など、多種多様に展開されています。
(那覇市ホームページより)


02

那覇市内にある子どもの居場所について

那覇市では、子ども食堂や学習支援などの支援等の活動を実施しているボランティア団体や
NPOなどの支援団体等へサポートを行う「子どもの支援団体等へのサポート事業」を
那覇市社会福祉協議会(子どもと地域をつなぐサポートセンター糸)へ委託しており、
当該団体が那覇市内の子どもの居場所を公表しております。
つきましては、下記リンク先でご確認ください。
(http://www.nahasyakyo.org/sp/service/kosodate/1503645990/)
(那覇市ホームページより)

ゆいまーるひろばは糸のサポートも受け活動しております。
那覇市内の他の居場所については、なは子どもの居場所ネットワークMAPをご覧ください。

ヴィーガンについて

Vegan

野菜

ヴィーガンってなに?

ヴィーガンとは完全菜食主義者の方を指し、ヴィーガン料理とは卵や乳製品を含む、肉や魚などの動物由来の食材を使用しません。

Point
1

なぜヴィーガン子ども食堂に?

保育園勤務時代でのアレルギー対応では、除去食、代替え食などにメニューが変わり、誤食を防ぐために他の園児とは離れた席で食べることとなっていました。
卵や乳アレルギーの児童もみんなと同じテーブルで同じメニューが食べられるようにという想いから、乳卵不使用のヴィーガンの献立を取り入れています。
栄養士監修の栄養バランスの優れた食事内容となっています。

Point
2

ヴィーガン食についての考え

ヴィーガン食については、我慢したり強要するものではなく、知識を持って選択していくもののひとつとして、ゆいまーるひろばの食育の時間でも積極的に取り入れていきたいと考えています。
ゆいまーるひろばでは、ヴィーガンの方もヴィーガンでない方も安心して美味しく食べられるヴィーガン食をお届けしています。
ご家庭等でのヴィーガン食以外の食事について否定的な考えはありません。

Point
3

ゆいまーるひろばでの人気ヴィーガンメニューは?

定番の、大豆ミートのベジタコライス、とうふチャンプルーはもちろん、豆腐ハンバーグ、葉野菜の海苔和えなども人気です♪

Point
4

利用方法

How to

開催日時

毎月土日のどこかで開催しています。
開催日は、インスタFacebookゆいまーるひろばLINE公式アカウントからご確認お願いいたします。

開催時間

12:00~16:00
何時に来ていただいても大丈夫です。
お弁当やプレゼントはなくなり次第終了です。

開催場所

ENTRANCE
(那覇市久茂地3-23-10よなはビル5階)
駐車場がございません。お車でお越しの方は近隣パーキングをご利用ください。
自転車でお越しの際はビル下向かいのフェンス側に、通行する人や車の邪魔にならないよう、寄せてお停めください。

料金

大人も子どもも無料です。

予約

必要ありません。

利用条件

特にありません。
他の居場所ですと、年齢や居住地、所得やシングル家庭などの制限があるところもありますが、ゆいまーるひろばはどなたでも利用できます。
子どもだけでも、大人だけでも大丈夫です。利用してくださる方が増えると、活動回数なども増え、大きく活動できるようになりますので、ぜひみなさまお気軽に遊びにいらしてください。

約束

  • 利用者名簿に大人や乳幼児も含めた全員の名前と連絡先をご記入ください。
  • 写真撮影は他の人が映り込まないようにお願いします。
  • お弁当や飲み物はセルフサービスとなっております。
  • 食べ終わったお弁当箱はゴミ箱へお願いします。
  • 使ったおもちゃは所定の場所に戻してください。
  • 借りている場所になりますので、立ち入り禁止の場所には入らない、お店のものには触らないようよろしくお願いします。

スタッフ紹介

Staff

代表 本田 のり ほんだ のり

NORI HONDA

子どもたちが夢を持てる社会へ

はじめまして。ヴィーガン子ども食堂ゆいまーるひろば代表の本田のりです。 都内の保育園で働いていましたが、沖縄での児童福祉事業に関心を持ち、29歳の時に沖縄に来ました。
沖縄の街は子どもを大切にしている、あたたかい印象があります。
通りすがりの人が子どもに優しく声をかける姿は、都心ではなかなか見受けられない光景でした。
私もこの街で地域の子どもたちと楽しく過ごしながら、子育て支援に関わる活動がしていけたらなと思い、 子ども食堂『ゆいまーるひろば』を立ち上げました。
沖縄の『ゆいまーる』というとても素敵な言葉から『ゆいまーるひろば』と名付けました。
『ゆいまーる』とは、沖縄の方言で「助け合う」という意味の言葉です。 互いに助け合い、わかちあい、共に栄えよう、みんなで頑張ろう、 といった意味が込められた言葉だそうです。
『ゆいまーるひろば』が地域のみなさまにとってそんな場所になっていけたらいいなと想っています。

  • 栄養士の資格を生かし、食を通した子どもの健全育成に努めてまいります。
  • 子どもたちが夢を持てる社会、街全体で助け合いながら子育てのできる社会を目指しています。
  • 沖縄の地域活性につながる活動を行います。

経歴

1989年生まれ。
ヴィーガン子ども食堂ゆいまーるひろば代表。栄養士。
服部栄養専門学校卒業後、都内の認証保育園、公立保育園で栄養士業務を経験した後、 フリーランスとして、献立作成や栄養価計算、栄養指導、オーガニックカフェや子ども支援事業でのレシピ作成、調理業務などを行なっている。

子どもの頃の体験や、保育園勤務での経験から児童福祉に関心を持ち、児童福祉を学ぶため、 児童福祉が進んでいる国カナダと、子どもの貧困率日本ワーストワンと言われる沖縄へ足を運ぶ。
地域の子どもたちを大切にする県民性に感銘を受け沖縄県那覇市に移住、 那覇市にて保育事業や行政に関する仕事を経験し、子ども食堂ゆいまーるひろばを立ち上げる。

主な食資格
  • 栄養士
  • ナチュラルフードコーディネーター
  • 食育インストラクター

崎浜 温子 さきはま あつこ

ATSUKO SAKIHAMA

代表代理

沖縄県出身、沖縄県在住。
一人親世帯で育ち、食を通じた子どもの育成に役立つ事がしたいと2021年からゆいまーるひろばに参加。
「地産地消」をモットーに主に県産食材を使ったレシピを発信。
県内飲食店のメニュー開発や生産農家さん達の魅力を引き出す動画作成・配信、PR用料理写真の提供をしています。
食育の推進と生産農家から預かった食材をゆいまーるひろばのお弁当にして子ども達に提供する活動を通じて、食品ロス削減の活動にも注力しています。

主な食資格
  • 調理師
  • 食育インストラクター
  • ローフードアドバイザー
  • 沖縄食材スペシャリスト
  • AGEフードコーディネーター
  • スーパーフードプランナー

大城 潤治 おおしろ じゅんじ

JUNJI OSHIRO

スタッフ大城

マネージャー

沖縄県西原町出身。
ハイサイ! 私は学生の頃に子ども達と関わる機会が多く、私が社会に出てからできることは何かを模索している中で「ゆいまーるひろば」に出会いました。
今は地域スポーツマネージャー、レクリエーションインストラクターのライセンスを活用して、ゆいまーるひろばのマネージャーとして活動しております。
誰でも集まれる憩いの場を築けるよう励んでおります。

主な資格
  • 地域スポーツマネージャー

利用者の声

User's Voice

実際に子ども食堂を利用している
ご家族様のお声を紹介します。

沖縄県那覇市 33歳 R様

楽しい時間が過ごせます。


たまに利用しますが皆さん優しくて楽しい時間が過ごせます。ご飯も凄く美味しいです。

沖縄県浦添市 42歳 M.S様(6歳のお子様と利用)

温かい気持ちが嬉しい


地域の子どもたちへの温かい気持ちが嬉しい取り組みです。次女も参加するたびにとても楽しんでおり有り難いです。

沖縄県那覇市 39歳 S.I 様(11ヶ月のお子様と利用)

癒しの場所です。


子供達の交流の場でもあり親同士の情報交換の場でもあり、スタッフさんもいつも皆さん温かく迎えてくれ、癒しの場所です。素晴らしい取り組みに感謝しております。

沖縄県那覇市 37歳 K.S様(2歳と0歳のお子様と利用)

ゆっくりさせてもらい感謝しています。


いつも優しく楽しい空間、美味しいご飯を提供していただき、とても幸せな気持ちにさせてもらっています。
慌ただしい育児生活の中みんなが遊んでくれるのでこの時間はゆっくりさせてもらい感謝しています^^何か出来ることがありましたら言ってください^^これからも頑張ってください、応援しています!

ボランティア募集

volunteer

ゆいまーるひろばでは
一緒に活動してくださる
ボランティアスタッフの方を
募集しています。

これまで県内外問わず多くの方に
来ていただいています!
中学生などの学生の方や、
お子さんを連れての参加も可能です♪

当日の主な流れはこちらです。

8:00~11:00

お弁当作り

(調理、洗い物、盛り付けなど)

11:00〜12:00

居場所設営

(荷物運び、設営、掃除など)

12:00~16:00

ゆいまーるひろば開催

(受付、配膳、子どもたちと遊ぶ、保護者の方とお話、見守りなど)

16:00~17:00

片付け

(掃除、荷物運びなど)


お好きな時間に無理せず来ていただけたら
嬉しいです♪
こちらのゆいまーるひろばボランティア公式LINEにご登録いただきますと、
次回開催日のお知らせが届きますので

①名前

②参加希望時間

を記入しメッセージをお送りください。
子どもたち、街のみなさんと
楽しい時間を過ごしましょう♪
学生さんの参加も大歓迎です♪

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寄付のご協力について

donation

寄付のご協力を
よろしくお願い致します。

ゆいまーるひろばの活動は民間団体の慈善事業となり、
みなさまのご支援が大きな支えとなっております。

みなさまからいただいたご寄付や自己資金から、
野菜、弁当箱、おもちゃ、文房具などを
購入させていただいております。
県内外問わずのご支援心より感謝申し上げます。

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